日常の備忘録

毎日思ったことを書いていきます。

「それでも、好きだよ」は愛だと思う

 

「それでも、好きだよ」

 

と、いうワンフレーズは指原莉乃さんのAKB48からのソロデビューシングル

『それでも好きだよ』のワンフレーズ。ラーメン屋でこの曲が流れていてふと、箸が止まりました。久しぶりの更新ですが、今日は「それでも好きであること」について書こうと思います。

 

 

指原莉乃さんは今では言わずと知れた国民的アイドル。私の高校時代からも“さっしー”の愛称で親しまれていた彼女ですが、その人生は波乱万丈だったようで。私がここでいくらそれを伝えようとしてもうまく伝えられないので割愛しますが、ところでさっしーの何がすごく好きか。

 

まずはこれをご覧ください。

 

MBS放送のラジオ番組『ヤングタウン土曜日』で、明石家さんまさんがHKT48指原莉乃について語っています。

 

さんまは、感心したように「そうか~、(指原は)アイドルを目指してアイドルになって。それで今やセンターで、人気投票ナンバー1になっていくんだ。凄いな~。でも途中、男の告白で博多に行かされ、そこからまた復活して・・・」と語り、「そいで『恋するフォーチュンクッキー』のセンターや。あの名曲のセンター、指原やからね」と改めて指原の人生を振り返るさんま。

http://news.aol.jp/2016/03/30/sashihararino/(AOLオンライン・ジャパン)

 

そうです。まず、さっしーはアイドルを目指して実際にアイドルになりました。それから紆余曲折を経てセンターを獲ったんです。

中学時代は相当なアイドルオタクだったというさっしー。中学時代からいじめに合うも、AKBのオーディションを受け見事合格しアイドルへの道が始まります。

 それからさんまさんの言うように男性問題で博多に飛ばされますが、その後、不死鳥のごとくセンターとして復帰。2016年には2年連続でセンターに輝くのです。

 

そんなさっしーが歌う『それでも好きだよ』。これがさっしーの最初のソロデビュー曲なんて、笑顔の裏にたくさん泣いてきたエピソード秘めている彼女だからこそ、胸にくるものがあります。

 

『それでも好きだよ』は恋愛ソングなのですが、もしかしたら指原莉乃さんが中学時代から追いかけた「アイドル」というたったひとつの憧れに対する歌だったのでは?と勝手に解釈してしまうほど。

 

辛いことがたくさんあったけど、それでも好きだ、と。

 

恋愛に限らず私たちも「それでも好きだ」と思って諦められないことがあると思います。たとえ好きで始めたことでも、辛いことがあったり理想とのギャップに苦しんだりすると、好きだったことが折れちゃうことがあると思います。憧れは憧れでいいや、とか。他にもっと楽に好きでいられることを探そう、とか。

 

たぶんそれでもいいんです。自分が幸せな方を選べばいいから。そこで無理に頑張れよ、だなんて私も他人に言える立場じゃないなぁ、と諦めたことがある過去を振り返ります。「辛くなった」。そこにあるのはたったひとつ、好きと辛いが天秤にかけられて、痛みの方が勝ってしまったという事実だけなのでしょう。

 

でも、わかるんです。
好きの先にあった「それでも好き」がもっと好きになれたということで、もっと愛おしいものになれたということ。好きだって思って始めたことに挑戦していけば挑戦していくほど、じつは辛いことも増えていきます。自分に足りないことが見えてきて、向いてないんじゃないかとか、私じゃ突き詰めることなんてできないんじゃないか、とか。

 

だけど、やっぱりそれでも好きだと思ってしまったら、もうそれは好きになり始めたころよりもっと好きになれてる。好きの先にあるのはきっと、愛です。それは続けないとわからないこと。さっしーのように、辛いことがあった中でもアイドルを諦めず、続けてきたから歌える『それでも好きだよ』だったのではないかな、と思います。

 

好きの先にあるのは、いつも「それでも好きだ」という答えでしょう。そこには本当は「それでも」を言いたくなるほどやめたくなったことがあります。でも、本当の好きは続けた先にしか見つからないのかもしれない。

 

今ちょっと辛いことがあって投げ出したくなる人には、ぜひ聴いてほしいです。指原莉乃『それでも好きだよ』。