日常の備忘録

毎日思ったことを書いていきます。

美しいものとはなにか

 

こんばんは。今日は植物について書こうと思います。

 

この記事をうっかり読んでしまったあなたは、「植物」はお好きですか?わたしには親友がいるのですが、彼女はあんまり植物が好きじゃないみたいで。花粉が飛ぶから触りたくない、らしいです(笑)。こればっかりは価値観ですよね、わたしが節足動物が苦手なのと一緒です。

 

それでもわたしが作ったドライフラワーを「綺麗だから模写する」とスケッチブックにサラサラ、バラの輪郭を乗せていく彼女はきっと、綺麗なものは好きなんでしょう。なるほどたしかに美しいものはひとの心を癒しますよね。海や山と一緒で、植物にもそういうひとの心に寄り添う優しさがあるのだと思います。

 

美しいものはいつも自由で優しい。これはわたしが美しいと感じるものに共通することです。海もそうです。海はとても自由ですよね、気まぐれに波の高さを変えてみたり、海の動物を運んだり、島を削ったり。海の気分なんて知りません。どこまで行っても海は自由です。そして海は、自由奔放なくせにときに私たちの心に寄り添いますよね。海を見て感情を揺さぶられますが、やがて海を見て心が静まります。そしてまた、海に会いに行きたくなる。そんな経験を、あなたもしたことがあるのではないでしょうか。

 

植物は、どうでしょう。都会の中に植物があることは植物が自由で優しいことをより一層際立たせているように思います。都会は縦と横の連続です。部屋の中だけではなく、一歩外に出て見ても建物は縦と横、直線と直線の連続。でも、人間はそうじゃないんです。人間は本来自然であり、死ぬまで形を変えるもの。だから、ほら、ちょっと縦と横に疲れる時があると思います。

 

植物は、自由です。縦と横なんかじゃない。一つ一つ顔を持っていて、のびのび手足を伸ばしています、自由にやりたいように。そんな姿は私たちに勇気と希望を与えます。こんなふうに生きていいんだと思わせてくれます。なぜでしょう。それはやっぱり花を咲かせてくれるからです。のびのびと手足を伸ばしてぐんぐん緑を茂らせて、最後は花を咲かす。「それでいいんだ、それがいいんだ」と、私たちの心に語りかけている、と思うのです。

 

美しいものはいつも自由で優しい。今日はそんなことを書いて見ましたがどうでしょう。これを読んでくれている、あなたの美しいものを知りたいです。自由で優しくなくたって、全然いいと思います。その理由を聞いてみたいなって思うだけなんです。